どこ窓とは？

リモートワーク、オンラインクラス、オンライン飲み会など、オンラインで人とコミュニケーションする機会が一気に増えています。

パソコン、スマホ、タブレットなどの電子機器（デバイス）を使ったやりとりは、これまでの社会生活を一変するほど便利です。しかし、一方で「肩が凝る」「目が疲れる」「居心地が悪い」「緊張する」「神経が疲れる」「何だか分からないけれどからだが疲れる」なんてこと、皆さんにもありませんか？

私たちは、テレビ視聴の時代からはじまり、ネットサーフィンやYoutube視聴のように、画面を通じて「情報を受け取る」ことには慣れています。けれども、パソコンなどの電子機器の画面を通じた「双方向のコミニュケーション」は少し違います。画面を見るという見かけは同じでも、それは、意外に新しいことなのかもしれません。

そこで生まれた「どこ窓」は、簡単に言えば、オンラインのアクティヴィティを楽にする技です。オンラインでのコミュニケーションを心地よく、自然に、より楽に感じられるアイデアが詰まっています。

「どこ窓」は、どこ窓オフィスのヨウコが、コロナ禍でオンラインのミーティングやレッスンなど、インタラクティブな活動を行う時に感じるどうしようもない疲れに悩まされ、興味を持ったことを発端として生まれました。そして、アレクサンダーテクニーク仲間のアサコが加わり、多くの方の「どこ窓」を開くべく活動しています。